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労働基準監督署が動かないだって? [時事問題:企業]

労基が動かないという話をよく聞きます。
一般的な話ですが、常識だという前提で話を始める人が結構いるように思います。

この内容は、ある一定の見方をすれば正しく、ある一定の見方をすれば間違っています。

御存知の通り、日本の人権意識はヨーロッパに比べるとだいたい中世の頃にあります。
この場合の人権というのは、左翼的な”人権”でなく司法や主に警察組織である行政そのものの話です。
これを前提に世の中が回っているため、どうしても錯誤が生まれるのです。

現実的な話をしましょう。
まず公務員というのは、法律がなければ動けませんし、動いてはいけません。
田舎の地方公務員や裁判所の書記官等の自分が法律だ!なんて一部の人達は別として、彼らは法律を遵守するために存在するのです。
そんな彼ら労働基準監督署の職員に、会社の仕事がきついんだよ!!と相談しても何も手助けをしてくれるはずがないでしょう。そう、手助けしては行けないのです。
中世の人権意識を持っており、その構造が維持されていると錯誤している人達から見ると、納得行かないでしょう。
しかし、我々現代社会を構築する人間としては、こんな低い人権意識では駄目です。
司法と警察が人権意識を無視する社会で一体何を言うのか思われそうですが、もう彼らは手遅れなのでほっといて、我々は高い人権意識を持って生きようじゃないですか。
証拠をもとに訴訟を進めない裁判官がたった1人でも放置されている状況であれば、裁判官は全員に人権意識は全くないと断じることも仕方ないのないことです。

閑話休題。

では彼らにどうやって仕事をさせればいいのでしょうか。

法律違反していることを証明すればいいのです。

私は過去にアルバイトをしていた時に、まさに労基にお世話になりました。
ただの、アルバイト。
私は彼らにこう言いました。

朝礼が少なくとも10時より前に行われているのにこの分の賃金は支払われていない。
1分単位でタイムカードに記録されているのに、切り捨てられている。
週40時間を超えた分が残業代として扱われていない。
これらを内容証明で請求したが、期限までに支払わないと言う回答を得た。

これだけです。
これらの証拠を集め、労基に申立を行いました。
労基はすぐに動いてくれました。
今から監査に入ります。と電話までくれました。

但し、大きな企業などでは献金などが行われ、証拠のレベルがよほど高くなければもみ消してしまうでしょう。
私のアルバイトしていた会社も、そこそこに企業でしたが、次の日には東京の本社から電話があり、すぐに本社から福岡まで謝罪に来ました。
そして、請求額の全てを利息をつけて支払うことで和解できました。

ブラックバイトで泣き寝入りと文句ばかり言うより、せっかくの労働基準監督署なのですから、使い倒そうじゃないですか。
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