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ニートの新しい名称「レイブル」 [エッセー]

結局同じことの繰り返しではないでしょうか。

ニートに代わる名称「レイブル」 大阪府が提唱<大阪日日新聞 2012年1月11日>
働く意思を持って行動を起こしているにもかかわらず、仕事に就けていないニート状態の若者を「レイブル」と呼び、応援する機運を高めようという試みが大阪で進められている。レイブルは「レイトブルーマー」の略で「遅咲き」の意味。マイナスイメージの強いニートに代わる新たな呼称として発信し、就労を後押ししていく構えだ。
■前向きな名称
新呼称の提案は、大阪府が若者の雇用機会創出を目指す事業の一環で実施。事業の受託団体で、人材育成などを行うNPO法人「トイボックス」(大阪市西区)と、社会的課題の解決に取り組むNPO法人「スマイルスタイル」(同)が考えた。
「就労も通学もしない怠け者」といったイメージに偏りがちな「ニート」という言葉。就労意欲があっても一緒くたにされているのが現状だ。働こうと行動している若者を前向きな名称で呼び、支援に役立てるのが狙い。
トイボックスの栗田拓事務局長は、社会の偏見を取り除くとともに、「当事者にとっても、自分はもっとやれるという自己肯定感の向上につながる」と指摘する。

■見守る文化を
名称の選定について、スマイルスタイルの田川香絵さんは「米国などの海外では、卒業後すぐに就職せず、さまざまな経験を積む若者を見守る文化がある」点に着目。「いつか必ず花が咲く、希望のある言葉」として「レイブル」を掲げ、「寛容な社会によって生きにくさのある若者が減っていけば」と願う。
栗田事務局長は、特に求職活動で「ニート状態の期間があると履歴書の時点で落とされてしまい、その間に成長があっても考慮されない」と苦言を呈する。
ニート状態に至る経緯には、コミュニケーション力不足などさまざまな理由があるものの、それぞれの個性に応じた対応方法があり、「本人の得意分野とそれを生かせる場のマッチングも重要」と強調する。

■当事者の意見重視
受託事業ではレイブル就労モデルの検討も展開。昨年11月には、ニート状態の経験者や当事者ら約100人が大阪市内で集まり、働き方の理想像をめぐって意見交換した。
その意見を踏まえ、支援団体約10団体がモデルケースを検討。支援団体らがレイブルと企業との仲立ちになる「保証人制度」など6種類を考案した。
今月には、支援団体と企業がさらに内容を吟味し、準備が整い次第、企業での就労訓練に入る予定。成果が見込まれる支援方法について府は来年度の事業化を視野に入れる。
ニート支援の分野で100人規模の当事者たちの意見を集約し、行政の支援事業につなげる手法は「極めて珍しい」(府担当者)という。
ニート状態の若者は全国で約63万人、大阪府には約5万5千人(2007年就業構造基本調査)いるとされ、栗田事務局長は「雇用枠が多様化し、いろんな人が働ける企業文化を広めていきたい」と意欲を示す。


ほぼどこを読んでも、前向きになるためと言っていますが、新たな言葉を使うのであれば結局ニートと同じくネガティヴな印象はつきます。
なので、わかりやすい言葉を使うほうが本人達のためになるのではないでしょうか。

今は目新しい言葉であるレイブルは悪い印象は無いですが、3年もすればレイブルは悪い印象になります。

従って、わかり易い名前の方が良いに決まっているのです。

ニートが嫌なら、無職でいいじゃないですか!それが悪いイメージだというのなら晩熟とかわかりやすい日本語で表せば良いのです。

別の件ですが、暴走族を珍走団と名付けたのは素晴らしいと思いますし、公務員を公僕と言うのは素晴らしいと思います。
双方、特権階級であるマスゴミ等が必死に巻き戻そうとしていますが。珍走団も公僕もマスゴミと強く関わりがありますからね。

ニートもマスゴミが好きな名前ならいいのですかね?

挑戦人とか如何ですか?(笑


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コメント 3

kanabu

この「レイブル」という名称を周知させるよりも、ニートやフリーター・派遣社員等の人達が名実共にリトライが出来る環境を整備する方が現実的で尚且つ優先されるべきことだと思う。
結局、名称が新しくなったところで今までの「負のイメージ」が払拭出来なければ意味が無いと私は考える。
そして何より、何故ニートを若者の根性論だけの問題にせず、処遇や労働環境の観点から語らない(若者の側だけのせいにしている)限り根本的な解決はないと思う。

最後に突然のコメント投稿ならびに雑文誠に失礼致しました。
by kanabu (2012-10-25 02:39) 

Reveryearth

>>kanebuさん
お初です!コメントありがとうございます☆

全くですね、リトライさせない背景には、基本的にわざとやっているとしか思えないウォン安元安と円高を維持しつつ、団塊が逃げ切る為には若者の未来を"売る"の最も簡単だというものがあると思います。
労働環境よりまずは"日本政府のウォン安誘導"を辞めさせないとデスネ!
by Reveryearth (2012-10-25 10:22) 

kanabu

Reveryearth さん、コメントに返信ありがとうございます以下の文章を訂正致します。字余りで誠に申し訳ありませんでした。
>そして何より、何故ニートを若者の根性論だけの問題にせず、処遇や労働環境の観点から語らない(若者の側だけのせいにしている)限り根本的な解決はないと思う。
訂正: そして何より、何故ニートが増えているのかを若者の根性論だけの問題にせず、処遇や労働環境の観点から語らない(若者の側だけのせいにしている)限り根本的な解決はないと思う。
by kanabu (2012-10-26 00:26) 

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